当社グループのマテリアリティ
（重要課題）
私たち東 海運グループは、以下5つのマテリアリティに事業活動を通じて取組み、人々の豊かな生活と社会インフラの構築を支える総合物流企業として、安心・安全・健康を尊重し、人や地球社会にやさしいロジスティクスを実現します。
５．地域社会の発展に貢献する
各事業拠点地域における社会貢献活動
私たち東 海運グループは、海外拠点を含む各事業拠点地域において、地域（海外含む）の人材を積極的に採用し、雇用機会を提供することで、地域経済の発展と地域社会の安定を促進してまいります。
また、私たちは本業である物流・海運事業とは別に、その他事業としてフルーツトマトの生産および販売を行っております。現在、生産地域である三重県（津市）で実施している医療従事者、子ども食堂に対するフルーツトマトの寄付を各事業拠点地域に展開し、社会貢献活動の幅を拡げていきたいと考えております。
関連リンク 「地域社会貢献活動」（サービスーその他）
物流インフラとしての被災地支援
私たち東 海運グループは、従来から災害支援活動として、様々な義援金の寄付の他、支援物資の配送を行ってまいりました。
今後も災害発生時には、義援金の寄付を検討するとともに、社会を支える物流基盤としてのコンテナヤード、倉庫、車両等の整備・運営により、公共機関や協定団体からの要請に応じ被災地への物資の迅速な配送を効果的に支援する等、被災地の復興と社会の安定に貢献してまいります。
