社員紹介

九州事業部 北九州物流部 門司営業所
S.N
インタビュー
⼊社理由を教えてください。
大学では教職を取っていて、あまり企業研究等はしていませんでした。大学3年になり真剣に探し始めたとき、東 海運が静脈物流に取り組んでいることを知りました。
たとえば火力発電所から発生した石炭の焼却灰を、原料として受け入れるセメント工場に輸送する等、資源の有効活用に繋がる業務を行っていることに将来性を感じました。
1次面接では本当に緊張してしまい、何を話したか覚えていません。そんな私に人事部の方が親身になって接してくれたので2次、3次と少しずつ、自分のことを話すことができ入社できたのではないかと思います。

現在の仕事を教えてください。

最初に配属されたのが門司営業所で、輸出通関業務を担当しました。顧客より入手した通関書類をもとに申告書を作成する業務となります。
門司営業所で3年間働いた後、東京の本社営業部にて、京浜地区を中心に輸出入作業や倉庫作業等の集荷営業を担当しました。2年半後、九州事業部北九州物流部太刀浦倉庫課に異動し現場での倉庫作業を経験した後、再び門司営業所にて3年間輸出の手配業務を担当しました。
休⽇はどのように過ごしていますか?
アウトドアが好きなので休日は山登り等で体を動かしています。
九州は車で登山口までアクセスしやすい山が多く、気が向いたときに1人でふらりと出かけて山歩きを楽しんでいます。時にはテントを背負って、山でテント泊をすることもあります。社会人になってから始めた趣味ですが、とても良い気分転換になっています。

東 海運の好きなところはなんですか?

私が東京で営業を担当していたとき、韓国から太陽光発電の設備を輸入し、国内に設置するという仕事を受注しました。
韓国からの海上輸送、輸入業務、日本国内での輸送まで一貫して引き受けることができ、印象的な仕事でした。当社は通関や貨物の輸送手配、倉庫作業に加えて東京と門司でターミナル運営も行っているため物流に関する幅広い経験ができるという強みがあり、それが社員一人ひとりのキャリアアップに繋がると感じています。
就活⽣へのメッセージ
ある日のスケジュール
メール確認、急ぎの案件を対応する。
顧客からの新規オーダーや既存のオーダーへの対応。作業に必要となる通関書類等の入手。現場への展開。集荷や各オーダーへの個別の手配、調整作業など。
顧客からのオーダーに対する手配をしつつ、輸出通関実施のために必要となる情報の確認。 当日が締切りとなっている案件の作業状況確認と必要書類の提出。
新規オーダーに対する作業台帳の作成と関係部門に対する作業手配。作業において顧客から依頼された作業写真等の情報の入手と展開。
請求書の作成。